「健康麻雀」を学んで、「介護予防」「脳トレ」、そして「友達を作る」をしよう!!!
私が、講師を務めている、施設から、メールが来ました。
内容は、
「今年度の、『健康麻雀講座』の開催についてでした。
先方の社内で、検討しているようです。
「開催するか、どうか」です。
そして、
私に、
意見を求めて来たのです。
私は、
率直な意見を述べました。
内容は、
『今年度は、「新型コロナ・ウィルス感染症」の影響がありますので、
そろそろ、「健康麻雀講座」の開催について、
何らかの打診があるのではないかと、
毎日、受信メールを見ていました。
そして、本日、メールが来ました。
今年度の、「健康麻雀講座」の開催につきましての、
率直な、私の意見を述べさせていただきたいと思います。
非常に残念ですが、「今年度の開催は、非常に困難かと存じます。」
理由は、
「3密」の他に、
麻雀の性格上、
1.「どうしても、手で、『牌』や「『点棒』や『サイコロ』を、を触らなくてはいけない」
もし、「参加者の誰かが感染」していた場合、その人が「触った牌など」に、ウィルスが付着してしまい、それが原因で、他の人に感染してしまう可能性が生じます。
2.麻雀は、「ポン」「チー」「カン」「リーチ」「ロン」など、必要に応じて、「発声」しなければならない「ルール」だということ。
3.また、参加したら、ついつい、「話したくなる」人もいるかも知れない。
つまり、小声でも、「飛沫感染」などの、可能性があります。
また、感染した人の唾が、「牌」などに付着して、その「牌」などを触った人に、感染してしまう可能性があります。
それから、もし、参加者の中に、「持病」を持っている人がいて、その方に「感染」してしまうと、とんでもない事になってしまうかも知れません。
ちなみに、私の主宰している「健康麻雀」は、今年の3月以降、「休止」しています。
その理由は、上記の他に、「高齢者」がいるからです。
「高齢者」は、「感染」したら、「危険がある」と言われているからです。
何かあった時に、「責任の問題」が発生するかも知れないこともあります。
それに、家族など、悲しむ人がいるかも知れないという思いからです。
以上。
取り留めのない意見でした。
どうぞ、賢明な、ご判断を宜しくお願いします。』です。
その返事が返ってきました。
『返信ありがとうございました。
今の感染状況が続くようだと、健康麻雀に限らず、同時期に開催予定の他の講座の開催も難しくなりそうです。
外出できる場が少なく、誰とも話さず体も動かさず、体力・気力も落ちてしまう・・・という利用者さんの悲痛な叫びを伺うのですが、現状ではなかなか対応難しく、ため息が出るばかりです。
先の見通しはなかなかつきませんが、来年度についてまたご相談申し上げるかもしれません。
その際はよろしくお願い致します。』
今の感染状況が続くようだと、健康麻雀に限らず、同時期に開催予定の他の講座の開催も難しくなりそうです。
外出できる場が少なく、誰とも話さず体も動かさず、体力・気力も落ちてしまう・・・という利用者さんの悲痛な叫びを伺うのですが、現状ではなかなか対応難しく、ため息が出るばかりです。
先の見通しはなかなかつきませんが、来年度についてまたご相談申し上げるかもしれません。
その際はよろしくお願い致します。』
という内容でした。
やはり、
この「新型コロナ・ウィルス感染症」が、終息していない現状では、
なるべく、
「他人と接触しない」方が、
良いと思います。
また、
本日、
「東京」から、
新規感染者が、
367名との、
発表がありました。
毎日のように、
「新規感染者」が、
過去最高の人数になっています。
こういう状況下では、
「感染」を避ける行動が大事になって来ますよね。
私も、絶対に、感染しないように、
今後とも、
気を付けて行きたいと思います!!!
最後まで、お読み頂きまして、本当に、ありがとうございます~!