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ネットニュースを見ていて、

 

大変に、気になりました・・・。

 

「新宿のホストクラブ関係者に複数のコロナ感染者が出た背景」

2020/06/07 16:05

 
© NEWSポストセブン 提供 「東京アラート」が初めて発動され、赤くライトアップされた東京都庁時事通信フォト)


 夜になると赤くライトアップされ東京アラートを示し、緊張感を増す東京都庁舎から新宿駅を挟んで徒歩で約10分、約3000軒ものバーやキャバレーなどが並ぶ新宿区歌舞伎町は世界でも有数の夜の歓楽街だ。

 眠らない街と呼ばれた歌舞伎町が、新型コロナウイルスの流行によって静まりかえっていたように見えていたのだが、新規のコロナ感染者に歌舞伎町のナイトワーク従事者が複数、含まれていることが判明した。

 ライターの宮添優氏が、なぜホストクラブは水面下で営業を続けていたのか、ホストたちはなぜ働き続けているのかについてレポートする。

 * * *
 緊急事態宣言が解かれたものの、福岡県北九州市や東京都で、減少傾向にあった新型コロナウイルス感染者の数が増え始めた。

 これを、必ず来ると言われてきた「第二波」と指摘する声もあるが、特に目立つのは「クラスター」といわれる集団感染だ。

 韓国でも同様に、第一波が落ち着いた直後に、ナイトクラブでクラスターが発生。

 クラブが原因の感染者が100名を超えているとみられているものの、ナイトクラブを訪れた人々が嘘の個人情報をクラブ側に伝えていたこともあり、感染者の追跡に難航した。

 今、日本でも同様のことが発生しているのではないか。

 強い危機感を抱くのは、新宿歌舞伎町の飲食店経営・野田恵子さん(仮名・40代)だ。

 「東京都での新規感染者の多くが、新宿の繁華街に関係しているとの報道がありましたよね。実は、5月のゴールデンウィーク明けから、歌舞伎町にあるほとんどのホストクラブは営業を再開したんです。ただ、表向きはやっていない、ということになっていました。ホストの子たちが、仕事前にうちの店にやってくるのですぐにわかったんです。ホストだとわかると、警察やマスコミに追われるから大変、などとも話していました」(野田さん)

 自粛要請が出されてもなかなか応じずに営業を継続した事業者といえば、パッと思い浮かぶのはパチンコ店だ。

 筆者も関係者に取材をしたが、彼らが主張するのは、休業補償金をいくらかもらったところでどうにもならない、という商売スキームについてだった。

 つまり、都内であれば休業要請に応じれば100万円を超える金が給付されるが、パチンコ店は月に数千万円以上の経費を使って、人件費や機材のリース費用などを捻出できる額の収益を得るため、1日休めば数百万単位でのマイナスが出て、とにかく開けて金を稼ぎ続けるしか無いという現実である。

 「夜の街」にも同様のことが言える、と指摘するのは、都内のキャバクラ店経営者である。

 「我々の商売も、月に数百万するようなハコ(場所)を借りてやるわけですから、休めばハコ代が、そして人件費も捻出できない。4月頃は同業者もこっそりやっていたんですが、銀座や六本木の店でクラスターが発生したということで、さすがに休業したんです。開けていても、お客さんは怖がってこないし、そもそも女の子のキャストも集まらない」(都内のキャバクラ店経営者)

 その一方で、東京アラートが出された今でこそ小池百合子東京都知事から名指しされているが、それまでほとんど語られてこなかったのが「ホストクラブ」だったという。

 「キャバクラやクラブは、マスコミからも叩かれたし、行政の調査も入ったりしていたんですが、ホストはなぜか槍玉に上がらなかったのです。ホストクラブは、キャバクラ以上に特定のお客さんに依存している場合が多く、そうした太客は、直接ホストと連絡を取って、こっそり店を訪れていたからか、表に出てきませんでした」(都内のキャバクラ店経営者)

 ただ、この事が今の惨状を作り出してしまったのかもしれない。そう訴えるのは、歌舞伎町の人気店に勤める現役ホスト・U氏(20代)。
「緊急事態宣言解除直後、ある人気店でホストの感染が発覚し、店は休業に追い込まれていますが、実は他の店でも感染したホストがいます。彼らは咳や熱を感じても、出勤しなければ金にならないから、かなり無理してでもホストとして働きました。知人は高熱が出て3日目で、やっと店に報告。検査に行くと店に告げると、ここで働いていることを漏らすな、フリーターか無職と言え、と口止めされたんです」(U氏)
 実はU氏の店でも、体調が悪くなり休んでいるホストは複数存在するという。店長はその事実を把握しているというが、オーナーはおろか保健所などの関係機関にも知らせていない、というのだ。
「結局、ホストで感染が広まった事がバレたら、闇営業がバレて休業協力金も出ないし、店の評判は地に堕ち、客がこなくなります。店長は、バレるまではやるしか無い、誰かがバラしたらそいつの情報をオーナー間で共有し、一生歌舞伎町を出禁にする、とホストを脅すのです」(U氏)
 歌舞伎町の風俗関係者の間でも、同様の話が囁かれている。
「ホストが感染したことを隠して働いている、というのは実は4月ごろから言われていました。うちの店の女の子も、ホストに入れあげている子達が多いのですが、今行くと感染するから行かない、仕事ができなくなると敬遠するほどです。店でも、ホストに行った子は仕事をさせないようにするなど対策を取っています」(風俗関係者)
 韓国のクラブ同様、後ろめたい場所に行った事でコロナに感染すると、事実をひた隠しにしたり、事実とは違うことを説明し、感染拡大は防げなくなる。日本が欧米諸国と比べ感染者数や死者数が少なかったのは、日本独自の「クラスター潰し」が奏功したという見方もあるが、これができないとなると、死者の割合は第一波のそれを超えることは確実だろう。
「ホストの中には、体調が悪くなっても誰にも言えず、自宅にこもって過ごしている子が何人もいます。連絡の取れなくなった知り合いもいて、本当に不安です」(U氏)
 やってしまったことは戻らない。ただ、命より大事なものがない、ということも事実。嘘や恥を隠して物事がさらに悪化したり、日に日に弱っていく自身の体を傍観するだけか、感染拡大を食い止めるための勇気を持てるのか。歌舞伎町が今、岐路に立たされれている。

 

と。

 

こんな、ニュースが、ネットで、流れていました・・・

 

私自身は、

 

「自宅にいて、外出は、ほとんどしませんでした。」

 

しかし、このニュースを見ると(読むと)、

 

ホストクラブ等は、「営業していた」という事でした。

 

私が考えるに、

 

「若い人は、軽症で済む」という事が、

 

この「営業」や「外出」に繋がったのかも知れない、

 

という事です。

 

つまり、

 

この「新型コロナ・ウィルス感染症」について、

 

発言している、

 

「専門家」や、

 

「マスコミ」、

 

にも、

 

問題があるのかも知れないという事です。

 

その様な、

 

「若者は、軽傷で済む事が多い」、

 

などと言う、

 

「発言、」が無かったら、

 

若者は、「外出」を控えていたのかも知れません。

 

しかし、

 

もし、

 

本当に、

 

「若者には、大きな影響が無い」、

 

のであれば、

 

「若者の行動」は、

 

減少する事は、出来ないのかも知れませんね!

 

最後まで、お読み頂きまして、本当にありがとうございます~!