「健康麻雀」を学んで、「介護予防」「脳トレ」「友達作り」しよう!2-7、8

最後である「実践」です!!!


7.ゲーム開始

 

8.ゲーム終了

 

 最初は、「東場」(トンバ)から、始まります。 

 

 ・「親」(チーチャ)が、2個のサイコロを、振る。

 

 その出た目の「山」(牌の山)から、牌を持って来ます。

 

 持ってきた牌の数は、

 

 「親」が14牌。

 

 「子」が13牌。

 

 「親」が、「14牌」持って行く理由は、

 

 ゲームが始まると、最初に「親」が、「牌」を1枚捨てるからです。

 

 「牌を捨てる場所」を、「河」(ホー)と言います。

 

 次に、「子」の、「南」(ナン)「西」(シャ)「北」(ペー)の順番に、

 

 サイコロの出た目の「山」から1枚づつ「牌」を持って来ます。

 

 そして、自分の持っている「牌」の中から、

 

 いらない「牌」を1枚捨てます。

 

 ここで、時々、順番が、変わる事があります。

 

 その理由は、誰かが「ポン」や、「カン」、「チー」をした場合には、

 順番が変わります。

 

 この「ポン」とは、「同じ種類の牌」を2枚持っていて、

 

 他の誰かが、その「牌」を捨てた場合に

 

 「ポン」と言って、

 

 その捨てた「牌」を鳴けるのです。

 

 「カン」は、「同じ牌を」3枚持っていて、

 

 その牌と同じ牌を、他の方が捨てた場合に、

 

 「カン」と言って、

 

 その「牌」を持って来て、自分の「卓」の「右側」に置きます。

 

 「チー」は、あと1枚あると、3枚の続きの「シュンツ」になる、

 

 「他の2枚の牌」を持っている場合に、

 

 「上家」(カミチャ)が、その必要な「牌」を捨てた場合、

 

 「チー」と言って、

 

 その「上家」が捨てた「牌」を鳴き、自分の卓の「右側」の置きます。

 

 ゲームの途中で、誰かが、「上がった」ら、その「一局」は終わります。

 

 そして、次の席の「南」(ナン)の人が、「サイコロ」を振ります。

 

 その「サイコロの出た目」の「牌山」から、

 

 最初と同じように、「牌」を「同じ数」だけ持って来て、

 

 次の「1局」のゲームが始まります。

 

 このようにして、4人の「親」が終わると、

 

 「南場」(ナンバ)に移ります。

 

 「南場」(ナンバ)も、

 

 「東場」(トンバ)と同じく、

 

 4人が全員、「親」をやると、

 

 「南場」(ナンバ)が終わります。

 

 そして、4人のうち、

 

 誰かが、「30,000点」を超えていると、

 

 そのゲームが終わります。

 

 しかし、もし、誰も、「30,000点」を超えていなければ、

 

 もう一度、1回りします。

 

 「場」は、「南場」(ナンバ)のままです。

 

 そして、もし、また、誰も「30,000点」を超えていない場合は、

 

 もう一度、1回り、ゲームを行います。

 

 この繰り返しとなります。

 

 そして、誰かが「30,000点」を超えていれば、

 

 その時点で、ゲームが終了します。

 

 この終了を、「半荘」(ハンチャン)と言います。

 

点数は、「点数表」に書き込み、

 

また、次のゲームをします。

 

そして、この「東」(トン)「南」(ナン)のゲームを、

 

2回行うと、「イ-チャン」となります。

 

「イ-チャン」が終わると、席替になります。

 

4人全員が、「東」(トン)「南」(ナン)「西」(シャ)「北」(ペー)を、

 

1枚づつひいて(取って)、

 

その中で、「東」(トン)を引いた人が、自分が座りたい場所に座れる。

 

このようにして、時間の許す限り、ゲームをやります。

 

最後まで、お読み頂きまして、本当にありがとうございます~!