「健康麻雀」を学んで、「介護予防」「脳トレ」「友達作り」しよう2-1

「健康麻雀に必要な物」を学びました。

次は、いよいよ、「実践」です!!!

 

1.場所決め(座る場所)を決める。

 

  やり方は、いくつかあります。

 

  私のやっている「健康麻雀」のローカルルールでは、

 

   「東」「南」「西」「北」の牌を1牌づつ、

 

    「裏返し」

 

    各プレーヤーが、一枚づつひきます。

 

    そして、「東」を引いた人が、自分の座る場所(椅子」に座ります。

 

    次に、「南」を引いた人が、「東」を引いた人の、「右側」に座ります。

 

    次に、「西」を引いた人が、「南」を引いた人の、「右側」に座ります。

 

    そして、最後に、「北」を引いた人が、「西」を引いた人の、

    「右側」に座ります。

 

   これで、1卓で対戦するメンバー4人の座る場所が決定します。

 

では、「何故、座る場所決め」をするのか。

 

 それは、「麻雀」は、「ツキ」が7割との8割とも言われているからです。

 

 確かに、長くやり、点数を合計してみれば、

 

 「実力のある人」が、ほとんど、勝っている事は、間違いと思います。

 

 しかし、一回一回の対戦では、勝ったり負けたりが多いです!

 

 そして、これが、「麻雀」の楽しみだと思います!!!

 

 それは、「初心者でも、勝つ事がある!」という事です。

 

 やはり、「実力の差が、勝敗を握っている」、

 

 また、「負けてばかり」だと面白くないと感じると思われます。

 

 つまり、「運」が良ければ、勝つ事がある!」方が、面白いからだと思います!

 

この様に、「運」を考えると、必然的に、「座る場所」にも、こだわる事となります。

 

最後まで、お読み頂きまして、本当に、ありがとうございます~~~!!!